AB開発日記

いい加減引越しネタを書きます書きますといいながら、2週間が過ぎましたf(^^;;;

部屋の中も片付いてきたので、そろそろ近況報告を。

Discoversoftは4月下旬に法人化を行います。手続きの半分が終わり、環境も整ってきたので、あとは仕事を堅実にこなしていくのみ（その前に、営業ありきか…）。

右の写真は相方のデスクになります。手前に会議用スペースがあります。後日、観葉植物を設置予定らしいっす！

こっちがちょっとした腰掛スペース。誰か来たとき用ってヤツですね。椅子で隠れてしまっていますが、本棚の一段目には、おいら達の生命線、ADSLモデムが設置してあります。その横には無線LAN APが。これでいつでもどこでもネットが楽しめるぅ〜（って、ほとんどデスクトップユースだったわ…）

そんでもって、この写真がおいらのデスク。前の家の慣れていたヤツをそのまま持ってきました。その上にあるPCは勿論x64対応型。毎日、バリバリ働いています。←確実に12時間以上は電源がついているような…

まぁ、こんな感じで、自分たちのやるべきことを見つけていくのが今年度の目標なのです。応援してくれている周りの皆さん、本当にありがとうございます。がんばりまっせ！

気を抜いていたんです。昼間、食べるものがないんで、コンビニへ行ったんです。

オニギリを三つ、ホットお茶一つを買ったんです。

で、お会計が終わりました。

なぜがレジ前にずっと突っ立てたんです。ずぅ〜っと。

次のお客は「何！？このヒト。」みたいな感じで…

おいらはいつも温めものを頼むことが多いので、何も出てこないレンジを眺め続けていたんですね。ホント、気が抜けていたというか、注意力散漫というか…

まぁ、休日土日での出来事なんで、よしとしましょう（テキトーだな〜）。

使っていない金庫を貰ったはいいのですが、ダイヤルがわからず、開かないというしょうもない自体に陥りましたf(^^;;;

で、早速、近所の鍵屋さんに電話。ダイヤル式の場合、空く確立が五分五分ですよ。よろしいですか！？と言われたのですが、断ることもできず、とにかく来てもらいました。

鍵師なんてドラマの中だけだよな〜なんて思ってたのですが、来てくれたオジサンは、なにやらダイヤルのカチカチ音を聞きながら、電卓を叩き始めます。

オォ〜、本当にこうやってやるんだ〜

鍵師はドラマの中だけの話ではないということですな

最近忙しくて、やっとの土日が到来したと思って、、、

休日なんで気を抜くじゃないですか。普通は。

気を抜いていて、今日が何日かなんて、なーんも考えてなくて、、、

そりゃ、友達が結婚するとか、退職するとか聞くと、びっくりしますよね！？しません？

とにかく、片っ端から本気にしていたおいら。

今日の暦に注意を払ったのがPM10。遅すぎる・・・・・

東海大学の講師の先生に誘われて、TeNetという産学連携会議に参加してしまいました。有名企業の技術者の方が集まるとのことで、おいらのABを今後どのような方面へ生かせるのか、アドバイスをもらいに行った程度だったのですが、気づいたら次回の会議にも参加してみたくなってしまいました。

ソフトウェアの品質管理やプロセス管理について、焦点を絞って情報交換を行っていくとのことで、おいらの知らない世界に少しでも足を踏み入れることができるかもしれません。来月も楽しみだ(w

夜は地元の友達と健康ランド（静岡市にある娯楽施設？）で遊んできました。大浴場に入ったのは久しぶり、風呂上りにマッサージを受けて、休憩室で将棋まで楽しんでしまいました。

帰ったのは午前4時。若いヤツら（といっても、タメですけど…）と遊ぶと、自分の年齢を思い出します（汗）。

情報処理学会主催のイベントに行ってきました。

数年前から始まっている高等学校の情報の授業、プログラミングをいかにして教えていくか、利用する言語は何がよいのかという疑問が生じているようです。

残念ながら、おいらは発表には至らなかったのですが、お決まりのHSP・なでしこや普段親しみなれていないLispやLogo、各種ビジュアル言語など、開発者直々の話を聞けました。

再認識できたことは、言語というものは、「これで一本化、統一させましょう」「この言語がなんでもできる一番良いものである」というモノではないということです。十人十色のように、人がどのような言語を求めるのか、そのニーズは、一概には言えません。だからこそ、多種多様な言語があるわけで、教育現場では、そのような現状をまずは先生方が認識するところから始めるのがベストなんだろうと思います（と、ちょっと偉いことを言ってしまったf(^^）。

とにかく、各種言語ソフトの裏に見え隠れしている、言語の真髄、プログラミングの興味深さというものを考えさせられる一日でした。

最後の懇親会では、普段はお会いできないような方々と面識を持つことができんので、おいらとしては大満足です。

昨日、名刺交換させていただいた各方面の方々、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m

Java、XML、CORBA辺りのオモシロそうな情報源を見つけました。時間ができたらじっくり見よ〜ぅ

http://www.techscore.com/index.html

とうとうこの時がやってきました。おいらが通う東海大学では、湘南校舎へ一同が集まって卒業式が開催されます。ということで、ごっつぁん（高校からの友達）と一緒に湘南へと向かいました。

大学4年になってからは、学校への意識が薄れていたこともありましたが、久々に校歌を歌ったり、式辞を聞いたりと、自分が学生だったことを思い出し、何かジーンとくるものがあります(;;

一通り、卒業式が終わってからは、お世話になった先生方へ挨拶をしてまわり、普段、会うことのできない湘南の連中と雑談をしてきました。

飲み会があるのかな〜と思いつつ、意外や意外、何の計画もなく、夕方にはおうちに戻っていたのでした。

何度も言うようだけど、最高の四年間だったな〜。

（もう一度大学一年に戻って、やり直したい秘密案件が一つだけ・・・・・）

携帯を新しくしてから10日が経ちました。2年8ヶ月使っていたSH505iをオサラバし、時代の先端を行く携帯へとチェンジしたのです。

今回チョイスしたのはDOCOMO P901iTV。ワンセグ対応ということで、地上波デジタル放送を見ることができます。おいらんちはデジタル放送には当分、縁がないな〜と思っていたのですが、なにやらいち早く、自分が視聴者になってしまいました。

テレビの画質のほうは、ケチのつけようがありません。申し分なしです。とってもキレイで、これはアナログ放送（もちろん、ケータイのやつね）には戻れません。

おいらの住んでいる静岡県も順調にデジタル放送が開始されており、ワンセグ枠も4/1から完全スタート（今は試験段階で試聴可能）するようなので、こちも問題ありません。

それにしても、テレビ以外の基本機能（メールやら電話やら）が使い辛いのは気のせいだろうか…P901iTVよ。ボタン押してからの反応速度がちと気になるゾ！

一つのアプリケーションをコーディングしていると、コードの量が異様に長ったらしくなってしまうこと、ありますよね！？一度書いたコードを転用したかったり、前回のアプリケーション開発でコーディングしたクラスモジュールを使いたかったり…

オブジェクト指向はオブジェクト同士を部品のようにつなぎ合わせて再利用ができるというメリットがあり、上記のような要望にこたえるためにあるといっても過言ではありません。しかし、現状のオブジェクト指向、特にABが採用するオブジェクト指向には大きな欠点が存在します。

それは一度ネイティブコード化してしまったモジュールに対するオブジェクト参照が不可能な点です。

ABのオブジェクト指向はソースコードレベルでの転用においては十分な威力を発揮しますが、一度コンパイルしてネイティブコード化されたモジュールに関してはそれをオブジェクトとして扱うことができません。通常、コンパイルされた外部モジュールを呼び出す際にはDLL化が活用されますが、これは単一関数をエクスポートするだけであり、その中にあるオブジェクトを継承するなどの動作は行えません。

そんな問題に対処できるのがCOM（Component Object Model）です。オブジェクトモジュールを様々なEXEから参照させる場合にどのように自身のDLLと連結させるのかを定義するのがCOMインターフェイスです。オブジェクトが提供する動作をインターフェイス関数として用意すれば、COM対応型のDLLを作成できます。

ActiveBasic Ver4.xでは、COM対応型のDLLを作成できませんでしたが、現在開発中のActiveBasic Ver5.0では、COMの呼び出し及び作成が可能な、双方向のCOMサポートを実現させます。

ってことはただ単にCOM対応型DLLが作れるようになるだけ！？

もちろん、それだけではありません。

続きは次回・・・