AB開発

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DirectGraphics、DirectMusic、DirectInputを統合したサンプルが出来上がりました。レーシングカーが3D空間の中を走り回るというプログラムですが、3Dサウンドによるドップラー効果がうまぁ〜く表現されているって感じでちょい感激です(>v<)。てなことで、今夜は次のステップに進もうと思い、ピクセルシェーダ及び頂点シェーダの勉強に突入しました。こちらはアセンブラのような言語を新たに学ばなければならないため、ネット上の解説ページとにらめっこ中です。

β6はもうすぐリリースできそうです。というか、ほとんどβ5のバグフィックス版となりそうです…(–;;;。そろそろ正式版を視野に入れて取り組まないといけませんね。

【Ver4.0の完成度】

コンパイラ98%

ABDX 40%

てなところでしょうか。コンパイラのほうはいいのですが、DirectXはやはり難しいぞ…

ここだけの話、コンパイラの大改良はVer5.0での課題になっとります(もちろん、Ver3.0→Ver4.0でもオブジェクト指向化をはじめ、かなりの改良が加えられていますが…)

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DirectInputのヘッダファイルを書いていたらもうすぐ深夜3時です(眠い…

2005-02-10

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静岡ツインメッセの就職ガイダンス行ってきました。お目当ての会社のブースで説明を聞くことができましたが、他は地元の連中との再会でプチ同窓会みたいになってしまい、そのまま昼食をとって解散でした。こんなんでいいんだか…

2005-02-03

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今日はM〇K〇ちゃんとスノボ行ってしまいました(*^o^*)ちょっと遅れましたが、初滑りYetiです☆帰りは車がいとも簡単に滑りました。ぶつからずに済んだからよかったものの、やはりノーマルタイヤ怖いです。来週も立て続けに滑る予定です。今度は富士見か富士天か!?次ばっかしは温暖Yetiとは違うので、4WD&スタッドレスですな。

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やっとの思いで、β5がリリースできました。今回のバージョンアップは小難しい部分もあり、初心者ユーザーにとっては地味な内容かもしれません。

近日中にDirectMusicを活用したプログラミングの解説ページを追加する予定なので、そこが勝負どころです。自動車がエンジン音を響かせて3D空間の中を自由に走り回るサンプルを検討中であり、ちょっとドキドキです。理論上では、CMeshModelで自動車のポリゴンを表示し、CAudio3D及びCListenerクラスでそれに対応する3Dサウンドを実現できると思います。

2005-02-01

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先ほど、企業ガイダンスから帰ってきたところです。久々にスーツきました(汗)。そろそろ就職を本気で考えないといけないようです。別にナァナァにしていたわけではないのですが、自分の中での決定はもう少し先でいいだろうと思いつづけてきたので、どこかで思い切りらなければなりません。とにかく、就活がどういうものなのか、肌で体感しながら進めていきたいと思います。今は就活よりもやりたいこともあるので、できることならば、夏休みあたりからでも…というのが本音ですが、それは周りも同じこと。仕方ないですよね。思い切ってチャレンジしていきます!

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ABDXに取り込む予定のオーディオクラスモジュールの作成がうまい具合に進んでいます。といっても、当初の予定では1月下旬にはAB4の正式リリースをする予定だったので、ちょい遅ですが…。とにかく、DirectMusic/Soundをフル活用したモジュールの概要を書いておきます。

まずはオーディオ自身の在り方から、ABDXが生成するオーディオはグラフィックスクラス(CImage2D、CMeshModule)などと同様、オブジェクトとして取り扱います。一般的にはCAudioクラスを利用します。このCAudioクラスでは、MIDI/WAVE形式の音楽ファイルをDirectMusicを通して再生することができます。また、DirectSoundが提供する初歩的なエフェクト処理も可能です。利用方法はいたって簡単。クラスを生成し、Playメソッドを呼び出すだけです。細かな処理はABDXに任されます。また、CAudioの派生クラスとしてCAudio3Dクラスが登場してきます。こちらは基本的な利用方法はCAudioと同様になりますが、リスナー及び音源の位置、方向、速度の設定を行うことができ、3D空間内で再現される音響システムの再現を行うことができます。身近なものでたとえると、ドップラー効果などが可能になるといったところでしょうか。左右のスピーカー(5.1chなどは前後左右が加わる)からの音量バランスが自動的に計算され、プログラマーは座標計算のみで3D空間における音響システムを再現することができるようになります。

2005-01-27

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頭文字D、3rdステージの途中まで見てしまいました。はやっ(汗

2005-01-25

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奇跡の5連休を満喫中です(^^;ということで、友達から頭文字DのDVDを借りて一人上映会を楽しんでます。86カックイ〜ッ

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64ビット整数型の実装がほぼ完了しました。残すところは、Dim宣言による初期バッファ指定昨日を64ビット整数に対応されるだけです。こっそりと、新たに追加される型のお話でもしておきます。

  • Int64 … 符号有り64ビット整数型
  • QWord … 符号無し64ビット整数型
  • Char … 符号有り8ビット整数型(おまけですっ(^^;;;)

通常、我々の利用しているPC環境では、32ビットまでの整数しか各種演算を行えませんでしたが、64ビットサポートルーチンを組み合わせることですべての64ビット演算(和、差、積算、除算、乗除)が利用できるようになります(Ver4.0β5〜)。また、他の型(Double、Single、Long、DWord、etc…)など、すべての数値型との連携演算(64ビット整数型とそれ以外の型同士の演算)が可能になっており、初心者の方でも難なく64ビット整数型を利用できるかと思います。

フゥ〜(汗)、一息って感じです。

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