私の中で、Webサイト上に公式なヘルプコンテンツを載せようかという計画が浮上しています。今までは完全なヘルプファイル形式でABパッケージに添付していたのですが、Webサイトの一部としてヘルプコンテンツを提供すればWeb検索と連動する形になります。となると、「ABについて調べ物をしているユーザー」に加え「プログラミング全般についてWeb検索をかけている人」もページ来客の対象になりえるということになりますね。私自身もコーディングをしていて、API関数の使い方をWeb検索で調べたときに、ActiveBasicのユーザーさんのサイトなんかが引っかかると何故か嬉しい気持ちになります♪

いままでのヘルプファイルというものはパッケージをダウンロードしなければ閲覧すらできない閉鎖的なものだったんだと思います。だから、お堅いイメージもついてしまったのでしょう…。オンラインヘルプにすることで、もう少しやわらかい形にできるかもしれません。将来のプログラミング掲示板システムと連動できたりすれば、面白くなりそうかな!?

一応言っておきますが、パッケージに添付する形のヘルプファイルをやめてしまうつもりは毛頭ございませんので、あしからず。