東京モーターショー2006 緊急レポート!!!
abdev 10月 25th, 2005ついに行ってまいりました。初出撃でございます。
前日には福井ちゃんが泊まりに来て、朝6時起きを予定したのですが、結局起きたのは8時過ぎ。そりゃそうです。前日は深夜1時ころまでなんだかんだでくっちゃべっておったんですから(テレビにHGが出ていて、なかなか寝れなかったのです…)。
まぁ、一日中ヒマを持て余しているアホな連中なんで、急ぐ必要もありません。AM9:00に地元静岡を出発し、高速へ乗ります。首都高が混んだものの、PM1:00前には幕張メッセに到着。
モーターショーの会場へ入る前に、バイキング形式のレストランで小休憩を取ります。モーターショー内はめちゃ混んでおったのですが、おいら達が選んだレストランは何故か穴場!?おいしくて、安くて、すいておりました。
昼食を済ませたら、早速会場へ入ります。今日は火曜日、そう、平日なんです。当初は日曜日に行くことを予定しておったのですが、おいらの風邪のせいで平日に延期になってマジで助かりました。混んでいたものの、見たいところは何不自由無く見ることができましたからな(^^
さぁさぁ、もうここからは車の話題に入らさせていただきます。
レクサス LF-Sh
2006年発売予定のレクサスブランド、フラッグシップカーであります。セルシオの後継車種。お父さん達の夢の車といったところでしょうか。1000万円程度と予想されているこの車、4〜5Lのエンジンをつんでくると思いますが、こいつがまたハイブリットを搭載してきます。このクラスになると、燃費が悪くてもしゃぁーないかみたいな諦めが入り混じるのですが、このLF-Shはその不満を打破してくれそうです。
来年は車名をLSと改変して登場することでしょう。期待大です。痛いくらいにほしぃーーー(><)
ジャガー
ボンネットの形状が非常にセクシー。ジャガー共通のポイントであります。特に、コンセプトカー的な押し出しは感じられませんでしたが、すでに確立されたスタイルには見とれるばかり。人生に一度は乗ってみたいです…。Jの字のシフトレバー、触れてみたいわ…
マイバッハ
車両本体価格3900〜4643万円。このクラスの車は一般庶民は買えません。本日展示してあったのはマイバッハ57。ロングではないほうの車です。セルシオが何台買えるんでしょうか…。バカバカしくて計算したくないっす。。。
おいらが「おぉっ」と思った特徴の一つに、天井に搭載されておるソーラーパネルがあります。エンジン停止の状態でも、ソーラーパネルによる電力で常にエアコンが付いているらしいです。これなら、夏の暑い日に車内へ乗り込んだ瞬間、「あっちぃ〜」とうならなくてもすみますよね☆
おっと、ちなみに、この車を購入すると、税務署の審査が入るらしいです。皆さん、お気をつけください。
[auto-web]マイバッハ:
http://www.auto-web.co.jp/NEW_CAR/maybach/index.html
メルセデス・ベンツ
予想通り、一番といっていいほど、混んでおりました。通路が人でいっぱい。平日でこの状態ということは、日曜日はどんなんだったんでしょう??恐ろしい・・・
やはり、日本のお父さんはベンツには弱いですな。そういうおいらもベンツのスタイルは大好き。お気に入りのS600だけを写真に収めまくりました。
マジで渋いですな〜このお顔。ベンツ、というか、LLセダンは黒塗りに限りますな。
この展示者は後部座席用のモニターが装備されております。本木目、本皮!言うことなしです。
光岡自動車
光岡というと、1〜2Lのクラシカルカーを想像してしまいますが、今回それに混ざって展示されていたのがこのスポーツカー。めちゃくちゃ幅広でございます。セルシオとかベンツS600とかよりも幅広だと思います(たぶん)。
それにしても、白一色が眩しいっす。珍しいスタイルに人だかりができておりました。
カワサキ重工 ZZR1400
おいら的には今日の目玉はレクサスLF-Shと、もう一つがこのZZR1400。元ZZR1200乗りとしてはめっちゃくちゃ期待大のバイクでございます。
とはいったものの、このZZR1400、意外とコンパクトでありやした。ZZR1200とお顔は違うものの、大胆に変わったという印象は感じられませんでした。ちょっと、期待はずれかな〜。
黒、青、ダークグレーと、三色展示されていたので、たぶんこのまま出荷されることと思います。
ヤマハ発動機 MAXAM改
市販車MAXAMを改造した車両です。とにかく、ロー&ロングの精神を貫いております。3Mでございます。
っつか、2輪特有の俊敏さはあるんでしょうか…。ちょっと倒しこむとどこか擦れそうです…。
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