7/20 〜 7/23 までの四日間はバイトがお休みなんですが、どれもチョー忙しDAYになってます。

まずは、先日ブログにも書いた7/20の産学官交流フェアから始まり、

【7/21】

バイト歓送迎会(朝までコース)

【7/22】

みなとみらいまで就職先の会社の懇親会

夜は湘南の友達っちに泊まると思いきや、朝まで海ドライブ

【7/23】

なんとか午前中起床で富士市へ帰り、

たぶん、これから福井ちゃんと静岡の銭湯へとGO

こういう具合なので、ゆっくりと熟睡できた日がありません。まぁ、ここは「若さ」だけを武器に乗り切るしかなさそうです。

そうそう、昨日の内定者懇親会について書いておきますかね。

案内書には「立食形式」と記されるこの懇親会。案の定、ラフな飲み会でした。しかし、この飲み会、おいらが体験したことがないような会場及び人物達で構成されたのです。

まず、会場のほうですが、やはり、IT企業は儲かっているんでしょうね…。みなとみらいの一等地にあるホテルの上層階、メンバーズ用高級クラブのフロアを貸し切って行われました。おいらみたいな田舎者は、これだけで大満足なのですが、やはり集まったメンツも有名大学がほとんどで、これから互いを高めあっていく仲としては勿体無いくらいの人たちでした。

最終的に、仲良くなった数人とケータイ番号を交換して、そそくさと帰りました。元気のいいヤツらは2次会へ行くといっていたのですが、おいらはこの後は湘南へ行く用事があったので、それはパス。その代わり、国道246沿いに向かうヤツがいたので、そいつを車で送ってってやりました。

それにしても、いい会社、いい環境ということはわかったのですが、それが今の楽しい生活とは全く別世界に広がっていることは確かなようです。こういうところに、おいらは大きな不安感を抱いてしまいます。「うまくやっていけるのかな…」という不安ではなく、今ある貴重な時間が残りわずかであるという、なんともいえない漠然とした圧迫感に襲われるのです。

二十歳を超えた今も、おいらはまだまだ子供です。友達がいれば…天職が見つかれば…金があれば…いい女がいれば…いい車…いい家…、今まではこれらの要素が自分にとっての幸せだと思い込んでいたのですが、これらは結局表面的なものでしかないのかもしれません。「コレがあればいい」という決定的なものは果たしてあるのか…、本当にわからなくなってしまいます。しいて表現するのであれば、自分の中に「自分」を持っているかということになるんでしょうか。ここまで辿り着くにはまだまだ経験不足なようです。

さてさて、そんなこんなでして、昨日は内定者懇親会という名目ではありましたが、それ以上に考えさせられる日でもあったんです。これも学生生活の経験のうちの一つ、貴重な時間ですよね。

明日はバイト。暑さ100%、バイト仲間との盛り上がりもヒートアップしています。今のおいらはこの時間を大事にしていきます。