ABのパネルブース、無事終了しました。こういうのは初めてだったので、始まるまでどんな感じなのかはわからなかったのですが、おいらが想像するイメージに近かったっすf(^^)。立食形式で、どっかの会社のお偉いさんとか技術屋さんが興味のあるブースへコメントを聞きに行くって流れですかね。

まず問題になったのが、おいらはヒトに見せられるようなパソコンを持ってないってことです。プレゼン用の機材は主催側で用意してくれるのかな〜と思い込んでいたら、個人で用意しろ!とのこと。慌てて実家へ戻り、おかーちゃんのLaVie NXを借りてきました。今後、こういう機会が増えることを想定すると、機能的でスタイリッシュ ノートを用意しないとダメですよね。ホシィ〜ナ〜

パネルやらなんやらは会場に用意されているので、あとはこの持込用パソコンを持っていくだけ。資料のほうも朝のウチになんとかまとめました。

会場は、ホテル沼津キャッスル。会議室みたいなところでしんみりと行われるのかな?と思っていたら、結構ゴージャスな部屋へと案内されます。でっかいキラキラシャンデリアに一面カーペットの空間。なにやら、立食用の軽食コーナーまで完備されています。大学の高〜い授業料はこういうところで惜しみなく使われているのでしょうな…。

早速おいらのABパネルブースの準備をはじめます。といっても、パソコンをセットしてあとはお客を待つだけ。支度を終えたはいいのですが、隣の部屋で教授らがプロジェクターを使って研究発表会みたいなのをしています。1時間程度、かなりヒマをもてあましていたので、どっかの研究室のコとくっちゃべってました。

おいらのパネルブースはこんな感じ。左側がABについて、右側は教授の音声分析についてのテーマです。パネル横のLaVieは、ネット接続が可能になってまして、「Discoversoft」WebサイトとAB開発環境が立ち上がった状態、即ち、準備万端の状態になっとります(^^;;;

そうこうしているウチに、研究発表が終わったようで、お客が集まり始めました。まずは、どっかの会社の役員の方が興味を持ってくれたようで、色々と話をしてから名刺をもらいました。新しいノーパソもそうですが、今後はこういう場があった場合は、名刺を作っておかなければマズイですね。今日は、自分の名刺がなくて困りましたよ。

あとはサンドイッチと飲み物を片手に、立て続けにお客と対話を続けます。中には、ソフトウェア開発に携わっている技術屋さんっぽい方もいて、かなり深い内容まで突っ込まれました。ABのコーディングスタイルがどのようなものまで想定されているのか、ネイティブコンパイラの品質向上をどういう予定で行うのか、64ビットコンパイラの作業工程はどういう形で計画されるのか、などなど…

結局、100人以上の来場があり、一瞬人ごみになったこの会場、普段は味わえないようないい刺激を体験しちゃいました☆

早いところ、おいらに名刺をくれた方に挨拶メールを出さなきゃなりませんな(汗)