DirectX対応シューティングゲーム
abdev 5月 23rd, 2005次回の「オブジェクト指向のツボ」は、コンポジション(集約)について語ります。なんか良いサンプルないかな〜、とネットを物色中。で、オブジェクト指向の解説ページが一段落したら(まだしてないっすけど…)、本格2Dシューティングゲームの製作をしてみようと思います。
ABDXでCPlane、CShotの骨組みを書いてみましたが、シューティング理論に基づいたコードは意外とあっさりできてしまいました。あとは、問題の絵とサウンド、特殊効果なんかを取り入れていくんですが、あたくしはゲーム開発の経験が浅いんで、絵が上手いユーザーさんにでも頼もうかな〜なんて甘い考えを抱いているところです。あとは、自分でゲーム作ってみれば、おのずと、ABDXに欠けている点、追加していかなくてはならない点が見えてくることだと思います。
クラスモジュールの骨組みを作るにあたって、参考にしたサイトがあります。そいつはズバリMicrosoftのMSDN。意外に親切な解説ページが提供されていました。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/academic/Articles/DirectX/01/
簡単な本が一冊できてしまうかのような内容です。教授をはじめとする即戦力部隊が7人がかりで執筆している模様。さすがはMSコンテンツだ。
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