洗車機、初体験
abdev 5月 19th, 2005昨日、実家に夕飯を食べにいったときのお話です。
実家につくなり、従兄弟の子供(2歳)が「おいたーん」といいながら駆け寄ってきます。そうなんです、もうおいらはおいたん(子供から見ればおじさん)なんです。クゥ〜、ヤダヤダ。で、従兄弟の子供は、おいらの車が大好きなんですね。いつもドライブに連れて行ってあげるんですが、今日も連れて行ってくれとオネダリを受けました。
「丁度ガソリン入れてきたいし、一緒にスタンド行こっか♪」と誘うと、従兄弟もノリノリで「いくいくー」といった模様。実家へ帰った瞬間にスタンドへお出かけするハメになりました。最近、洗車を怠っていたため、外観が汚れで目立ちます。せっかくだから、洗車機でも体験してみようということになり、スタンドのにーちゃんに洗車機の通し方をききます。
またここでも偶然の出来事が生じてしったんですが、このスタンドのにーちゃん、おいらの小学校のときの友達だったんですわ。「おおー、お前覚えてるよ」みたいな雰囲気で、洗車機まで誘導されます。今日は初洗車機ということで、超撥水コースという一番高いヤツを選択してみました。まず、洗車機の中に入ります。すると、自動的にでっかいブラシが四方から伸びてきて、グルグルと回転しながら車を洗い始めます。
この時点で、従兄弟の子供は興味ありげな感じだったんですが、洗車が進むにつれて、ブラシが後部座席のほうに迫ります。この時点でノックアウト。「もう出たいよー」と泣き叫び始めました。こうなっては、外に出ることもできないし、機械を止めることもできません。「泣け泣けー」といった具合に、ブラシは前進、後退を繰り返します。
5分経ったか経たないかくらいで撥水コートが始まります。こいつはブラシで、、というのではなく、エアーで水分を引き飛ばしながら撥水剤を付着させていくんだと思いますが、まぁ、ドライバーから言わせると気持ち良いです。たった千円で、しかもたった5分でキレイになってしまったことを考えると、日常の洗車がバカバカしくなるんですよね。
こんな感じで、プチドライブの終盤は、キレイになった車の中で自己満足に浸りながら家へと向かったわけです。
しかし、洗車機って、ある程度にしかキレイにならんですな。おいらはシュアラスターシャンプー&マンハッタンゴールドという黄金の組み合わせで、2〜3時間かけて手洗車をする派なんで、ちょっと物足りないです。丁寧な洗車については、また後日に後回しです…。
↓2位に下がってしまいました(;;
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