正式リリースから3日目となりますが、ありがたいことに、アクセス数が普段の3倍強をキープしている状態です。やはり、窓の杜掲載は大きいですね。

窓の杜のトップ記事をクリックする確率が10人中1人だとしたら、単純計算すると30000〜40000pv/日が窓の杜のアクセス数に匹敵するんじゃないかと思います。これってすごいことです。そんなこんなで、窓の杜ってのは世間的には優良ポータルサイトとして認識されているんですね。これは様々なニュースサイトで記事が転用されていることからも推測できます。かの有名なYAHOO!JAPANにもAB4の記事が掲載されているのを発見したときは興奮状態でした(^^;;;

[窓の杜]

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/05/10/activebasic400.html

[YAHOO!NEWS]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000028-imp-sci

ところで、今後のおいらの動向についてですが、まずはサイト展開、より充実したコンテンツに重点をおく予定です。AB4が出たはいいが、実際にこれでオブジェクト指向プログラミングをしてくれる人は意外と少ないものだと思います。AB4は、オブジェクト指向には対応していますが、必ずしもそれを使わなければならないといったことはありません。以前のように、構造化プログラミングをしてもらっても良いですし、極端な話N88BASIC互換モードを多用してもらっても何ら差し支えはありません。オブジェクト指向ってのは、1つのチョイスでしかないんです。こういうことから、オブジェクト指向のハードルが高いようであれば、チョイスの対象から外すというのは合理的な考えであるとも理解できます。

でも、現時点でのAB4オブジェクト指向のハードルを知らず知らずの間に設定しているのは何を隠そうこのおいらなんだと思います。考えてみれば、不親切な仕様解説をヘルプに載せただけで、あとはほったらかしにしている状態です。これでは、解説ページが少ないぞって言われるわけです。結局、C++、JAVA、Delphi経験者でオブジェクト指向を把握しているか、オブジェクト指向に対してある程度のイメージを掴んでいて尚且つ試行錯誤を繰り返しながらAB4にチャレンジしてくれているかってとこになるんですね。

そんなことで、まずはオブジェクト指向を丁寧に解説するページを作ってみようと思います。丁度、ヘルプセンターもできたことですし、そこにでも載せてみましょうかね。

今日は研究室に行く日なんで、ボチボチやりますわ。

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