昼過ぎはゼミでした。ありがたいことに、教授がABへの興味をかなり持ち初めてくれているようです。まずはウチの大学のPCすべてにABをインストールすることから始めようと言ってくれており、それが成功したら、湘南校舎(東海大学は湘南がデカイんです)にも足を運んでくれるようです。ここでポイントなのは、ただ単にインストールしただけではダメだということです。インストールするということは、少なからず学内でのユーザーが出てくることや、授業で取り扱う場合を想定していかなければなりません。そうすると、丁寧なサポート管理が必要とされます。ABを利用する上で何らかの問題が生じたりバグが発覚した場合は迅速な対応が問われます。また、授業教材を作成する際の情報提供などへも目を向けていかなければなりません。

このような仕事はしたことないんで、手探り状態からのスタートとなるわけですが、今しかできないことでもあります。教授が前のめりになってやる気を示してくれるなんて、滅多にないことなので、このチャンスは生かしていきたいところです。

やる気のない大学生(私もそうなんですケド)に説明するのって、しんどいです。ラクに説明をすめだけなら誰でもできるんで、正反対の厳しい状況下に置かれることも、いい経験になるのかもしれません。