C++でエラーコードを見かけたら、まずやるべきことはerror_categoryの実装です。というわけで、SQLite3のエラーコードについてやってみました: sqlite3のエラーコードに対応するerror_categoryの実装を考えてみた

これを書くにあたって気になった点が2つありました。

1つは、sqlite3_errstrが複数のスレッドからのアクセスに対応しているのかということです。ソースを読んだところ、文字列リテラルへのポインタを返すようなので今のところ大丈夫そうでした。

もう1つはdefault_error_conditionの実装です。generic_category(実質的にはPOSIXのエラーコード)で対応するのかどうか悩んだものはコメントアウトしています。


スポンサード リンク

この記事のカテゴリ

  • ⇒ SQLite3のエラーコードに対応するerror_categoryの実装を考えてみた