C++11のラムダ式で再帰する – 作業記録と雑記より。

上記記事の内のコードでは、ラムダ式で再帰を実現するために、自分自身が格納される変数を「キャプチャ」しています。しかし、それだけがすべてではありません。

もう1つ、「引数に取る」という方法があります。しかも都合の良いことに、この方法にはお決まりのパターンが存在するのです。次のコード内のFixという関数がその役を果たします。

このFixは不動点演算子などと呼ばれるものになります。3年くらい前に、はてなダイアリー界隈で流行したので、ググれば今でもいろいろ出てきます。


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