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Ticket Resolution Summary Owner Reporter
#15 fixed Dimで指定される初期値を見分けることで、As指定を省略できるようにする。 dai dai
Description

Dim date = DateTime.Now


上記のようなソースコードがあった場合、右辺値の型を自動認識し、"As DateTime" を自動的に生成できるような仕様へと拡張を行う。

尚、右辺値がオブジェクトの場合は自動的にコピーコンストラクタを呼び出すような仕組みを作る。たとえば、上記のソースコードは下記のコードと等価になるような感じ。



Dim date As DateTime( DateTime.Now )

#91 fixed Dimステートメントにおいて、初期値式とAsが同時に指定されていたとき、As以降も初期値式の一部として捉える dai dai
Description
Dim a = 10 As Double

という定義があったとき、従来(β16)までは下記のような処理が行われていた。

  • 初期値の式は "10"
  • 変数aの型指定は "As Double"

今後は、これを下記のように解釈する。

  • 初期値の式は "10 As Double"
  • 変数aの型指定は "10 As Double" の式の結果の型とする

どちらも同じように聞こえるかもしれないが、下記のようなケースで意味が曖昧になってしまう。

Dim a = 0.5 + 0.5 As Long
' 1. Dim a = (0.5 + 0.5) As Long   ※β16までの解釈
' 2. Dim a = 0.5 + (0.5 As Long)   ※β17からの解釈

このとき、1番目の解釈だと+演算子よりも優先順位が高いAs演算子が後に評価されるということになる。これは例外的な仕様、直感的ではない仕様というあまりよろしくないことなので、β17では2番目の解釈に変更する。

尚、下記のような初期値を一つの式として捉えることができないケースは従来どおり例外的に、As指定を特別視する。

Dim pos = [10,20] As POINTAPI
#52 fixed Dim宣言で構造体の戻り値を代入することができない dai OverTaker
Description
Dim dateTime = DateTime.Now As DateTime
Dim fileTime = dateTime.ToFileTime As FILETIME

ビルドエラー「"FILETIME"コンストラクタへ渡す値が不正です。」 構造体でもオブジェクト扱いされている模様。

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Batch Modify
Note: See TracBatchModify for help on using batch modify.
Note: See TracQuery for help on using queries.