右辺値参照と move semantics の introduction – Cry’s Diary 2007-02-28:依然書いた記事が、こんなところで取り上げられており、恐縮です。随分前に気付いていたのですが、すっかり忘れてしまっていました。すみません。
そこで言われてConceptGCCを試そうとしてビルドしようとしたのですが、なんかライブラリが必要らしいというところで、面倒くさくなりました。また今度と思い続けて今に至ります。
なお、当時、ActiveBasicはまだクラスが値指向に近いものだったので、ABにもあったらどうかなんて考えたこともありました。参照型主体の今となっては考えられませんが。
もう1件、定義:厳密で弱い順序(Strict Weak Order)ほか – Cry’s Diary 2005-05-31。
昔読んだときにはさっぱりわからなかったのですが、今になって改めて読んでみると、すらすら読めるから不思議です。いや、ちょっとした感動でした。
いや、種を明かせば不思議でもなんでもなくて、半順序、全順序、反射性とか推移性とかそこらへんの言葉を覚えたからなんですけどね。
昼下がりの授業、ボーっとしつつも、とりあえず板書をノートに写していたら、そんな言葉が出てきて、そして厳密な弱い順序という言葉を思い出し、そういえば、という訳で今更になって読み直していました。
これを読んで、そういえば、と上の記事(右辺値参照の話)へ舞い戻ったという訳です。
さて、トラックバックがうまく張れていないようなのはどうしたものでしょう。
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