C++/CLIというプログラミング言語があります。これはC++を.NET Frameworkに適合させるべく、C++を拡張した言語で、Visual C++ 2005から搭載されています。値型志向のC++を参照型志向の.NET Frameworkへ移らせたということで、やはりクラスを値型から参照型へ移ろうとしているABにも参考になることが多いと思っています。

という訳で、今日はC++/CLI標準の日本語訳を提供しているうぇねさんのC++/CLI戦線異状なし?を紹介しておきます。このブログでも具体的なコード例は次回以降に少し書こうかと思います。


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