「CriticalSectionLockクラス」の版間の差分
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2007年8月5日 (日) 10:10時点における最新版
CriticalSectionLock クラスは、クリティカルセクションへの突入・脱出を管理するクラスです。単独でも使用になれますが、CriticalSectionクラスとの併用をお勧めします。
クラスの機能
継承するインタフェース
メソッド
コンストラクタ
クリティカルセクションへ突入します。
Sub CriticalSectionLock()
この関数は、内部でEnterCriticalSection関数を呼びます。そのため、クリティカルセクションを取得するまで待機することになります。
デストラクタ
Sub ~CriticalSectionLock()
Disposeを呼びます。
Dispose
Override Sub Dispose()
LeaveCriticalSection関数を呼んで、クリティカルセクションから脱出します。
Leave
Sub Leave()
Disposeを呼んで、クリティカルセクションから脱出します。
例
CriticalSectionの例も参考にしてください。
Sub Proc() Using csLock = cs.Lock 'csはCriticalSection型の変数 '…… End Using End Sub