Changes between Version 2 and Version 3 of WikiMacros
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- Jun 17, 2013, 1:35:49 PM (11 years ago)
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WikiMacros
v2 v3 11 11 マクロ呼び出しは、二つの ''角括弧 (square brackets) '' で括られた箇所です。 Python 関数のように、マクロは引数を取ることができ、括弧 (parenthesis) の中に、カンマで区切ったリストで表記します。 12 12 13 === 詳細なヘルプを見るには === #GettingDetailedHelp13 === 詳細なヘルプを見るには === #GettingDetailedHelp 14 14 マクロの一覧と完全なヘルプは、 下記の[#AvailableMacros マクロ一覧] にある !MacroList マクロを使用してみることができます。 15 15 16 簡単なマクロ一覧は ![[MacroList(*)]] や ![[?]]で見ることができます。16 簡単なマクロ一覧は `[[MacroList(*)]]` や `[[?]]` で見ることができます。 17 17 18 特定のマクロの詳細なヘルプを参照したい場合は、 !MacroList マクロに引数渡すことによって参照することができます。 例) ![[MacroList(MacroList)]] 。もしくは、便宜上、 ![[MacroList?]] のようにマクロ名にクエスチョンマーク (?) をつけることでヘルプをみることができます。18 特定のマクロの詳細なヘルプを参照したい場合は、 !MacroList マクロに引数渡すことによって参照することができます。 例) `[[MacroList(MacroList)]]` 。もしくは、便宜上、 `[[MacroList?]]` のようにマクロ名にクエスチョンマーク ('?') をつけることでヘルプをみることができます。 19 19 20 20 … … 49 49 }}} 50 50 {{{#!td style="padding-left: 2em" 51 {{{#!html 51 {{{#!html 52 52 <div style="font-size: 80%" class="trac-macrolist"> 53 53 <h3><code>[[Image]]</code></h3>画像を Wiki 形式のテキストに組み込みます。 54 54 55 55 1 番目の引数は、ファイル名を指定します。ファイルの指定は添付ファイルなど … 56 <h3><code>[[InterTrac]]</code></h3> 設定済みの <a class="wiki" href="/wiki/InterTrac">InterTrac</a> のプレフィックスを表示します。57 <h3><code>[[InterWiki]]</code></h3> <a class="wiki" href="/wiki/InterWiki">InterWiki</a> のプレフィックスの概要を表示します。56 <h3><code>[[InterTrac]]</code></h3>既知の <a class="wiki" href="/wiki/InterTrac">InterTrac</a> プレフィックスをリスト形式で表示します。 57 <h3><code>[[InterWiki]]</code></h3>既知の <a class="wiki" href="/wiki/InterWiki">InterWiki</a> プレフィックスに関する概要のリストを表示します。 58 58 <h3><code>[[KnownMimeTypes]]</code></h3><a class="wiki" href="/wiki/WikiProcessors">WikiProcessors</a> で処理できる既知の mime-type を表示します。 59 引数が与えられた場合は、 mime-type …</div>59 引数が与えられた場合は、 mime-type ...</div> 60 60 }}} 61 61 etc. … … 73 73 74 74 == カスタムマクロを開発する == #DevelopingCustomMacros 75 マクロは、 Trac 本体と同様 [http://python.org/ Python] で書かれています。そして TracPlugins の一種として開発します 75 マクロは、 Trac 本体と同様 [http://python.org/ Python] で書かれています。そして TracPlugins の一種として開発します。 76 76 77 マクロの開発についての詳しい情報は [ http://trac.edgewall.org/wiki/TracDev リソースの開発] を参照してください。77 マクロの開発についての詳しい情報は [trac:TracDev リソースの開発] を参照してください。 78 78 79 79 … … 148 148 例として、このように記述した場合: 149 149 {{{ 150 {{{#!HelloWorld style="polite" 150 {{{#!HelloWorld style="polite" -silent verbose 151 151 <Hello World!> 152 152 }}} … … 160 160 結果はこのようになります: 161 161 {{{ 162 Hello World, text = <Hello World!> , args = {'style': u'polite' }162 Hello World, text = <Hello World!> , args = {'style': u'polite', 'silent': False, 'verbose': True} 163 163 Hello World, text = <Hello World!> , args = {} 164 164 Hello World, text = <Hello World!> , args = None