Changes between Version 2 and Version 3 of TracSyntaxColoring
- Timestamp:
- Jun 17, 2013, 1:35:49 PM (11 years ago)
Legend:
- Unmodified
- Added
- Removed
- Modified
-
TracSyntaxColoring
v2 v3 2 2 Trac は [WikiProcessors#CodeHighlightingSupport wiki プロセッサ] ブロック内の Wiki 形式のテキストと [wiki:TracBrowser リポジトリブラウザ] での、ソースコードの言語特有のシンタックスハイライトに対応しています。 3 3 4 色付けを行うために、 Trac はとても多くのプログラミング言語に対応している外部のライブラリを使用しています。4 Trac では色付けを行うために、とても多くのプログラミング言語に対応している外部ライブラリを使用しています。 5 5 6 現在、 Trac は以下にあげる 1 つ以上のパッケージを使用して、シンタックスハイライトを実現しています:6 現在、 Trac は以下にあげるパッケージを 1 つ以上使用して、シンタックスハイライトを実現しています: 7 7 8 * [http://pygments.pocoo.org/ Pygments] 最も推奨するシステムです。というのもカバーしているプログラミング言語、構造化テキストが多いこととサポート体制が活発であるからです 。9 * [http://www.codento.com/people/mtr/genscript/ GNU Enscript] 通常 UNIX で利用できますが、 Windows ではサポートされていません 。10 * [http://silvercity.sourceforge.net/ SilverCity] レガシーなシステムです。いくつかのバージョンには [ http://trac.edgewall.org/wiki/TracFaq#why-is-my-css-code-not-being-highlighted-even-though-i-have-silvercity-installed 問題があります]8 * [http://pygments.pocoo.org/ Pygments] 最も推奨するシステムです。というのもカバーしているプログラミング言語、構造化テキストが多いこととサポート体制が活発であるからです 9 * [http://www.codento.com/people/mtr/genscript/ GNU Enscript] 通常 UNIX で利用できますが、 Windows ではサポートされていません 10 * [http://silvercity.sourceforge.net/ SilverCity] レガシーなシステムです。いくつかのバージョンには [trac:TracFaq#why-is-my-css-code-not-being-highlighted-even-though-i-have-silvercity-installed 問題があります] 11 11 12 12 … … 26 26 == 対応しているシンタックスハイライト == #SyntaxColoringSupport 27 27 28 === 対応している MIME タイプ === #KnownMIMETypes28 === 対応している MIME タイプ === #KnownMIMETypes 29 29 30 30 [[KnownMimeTypes]] 31 31 32 Note: 高度なコンテンツはシンタックスハイライトの代わりに直接レンダリングされるかもしれません。これはインストールされている予備のパッケージ及び設定したコンポーネントによって決まります。例えば、`text/x-rst` ドキュメントでは、`docutils` がインストールされていて、`trac.mimeview.rst.ReStructuredTextRenderer` が無効になっておらず、他にシンタックスハイライトが存在するような場合、`docutils` を通してレンダリングされます。 32 33 33 === ハイライトパッケージがサポートする言語 #language-supported 34 同様の方法で、 MIME タイプ `text/x-trac-wiki` のドキュメントは Trac Wiki フォーマットを使ってレンダリングされます。ただし、 `trac.mimeview.api.WikiTextRenderer` コンポーネントは無効とされます。 35 36 HTML ドキュメントは `render_unsafe_html` が TracIni で有効に設定されている場合に限り、直接レンダリングされます。 (ドキュメントがどこからくるかによって異なるセキュリティ上の懸念がある場合、これらの設定は、複数のセクションに存在します)。もし HTML ドキュメントがレンダリングを行わず、シンタックスハイライトなるよう保証したいのであれば、 MIME タイプ `text/xml` を使用してください。 37 38 'svn:mime-type' 属性が 'text/plain' のように MIME タイプで設定されている場合、例え 'java' で書かれたファイルであっても色づけされません。 39 40 === ハイライトパッケージがサポートする言語 === #language-supported 34 41 35 42 このリストはほんの一例です: … … 43 50 || C# || || ✓ ^[#a1 (1)]^ || ✓ || 44 51 || C++ || ✓ || ✓ || ✓ || 52 || CMake || ? || ? || ✓ || 45 53 || Java || ✓ ^[#a2 (2)]^ || ✓ || ✓ || 46 54 || Awk || || ✓ || || … … 97 105 ''[=#a3 (3)] デフォルトで、 `.m` ファイルは Objective-C のファイルだと解釈されます。 `.m` ファイルを MATLAB ファイルとして扱うためには、 "text/matlab:m" を [wiki:TracIni#mimeviewer-section "trac.ini の [mimeviewer] セクション"] 内、 "mime_map" の設定に追加してください。 98 106 99 100 107 == その他のソフトウェア == #ExtraSoftware 101 * GNU Enscript --http://directory.fsf.org/GNU/enscript.html102 * GNU Enscript for Windows --http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/enscript.htm103 * !SilverCity --http://silvercity.sf.net/104 * Pygments -- http://pygments.org/108 * GNU Enscript — http://directory.fsf.org/GNU/enscript.html 109 * GNU Enscript for Windows — http://gnuwin32.sourceforge.net/packages/enscript.htm 110 * !SilverCity — http://silvercity.sf.net/ 111 * **Pygments — http://pygments.org/** 105 112 106 113 ----