Changes between Version 2 and Version 3 of TracQuery
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- Jun 17, 2013, 1:35:49 PM (11 years ago)
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TracQuery
v2 v3 9 9 10 10 最初にクエリのページを開くと、デフォルトのフィルタが適用され、自分に関連するチケットの一覧が表示されます: 11 * ログインしている場合、自分が担当者 ("assigned to") になっている、オープンチケットが表示されます 。12 * ログインしていない場合でも、個人設定 ("Prefernces") で名前やメールアドレスを設定している場合は、自分が設定した名前やメールアドレスが、関係者 ("CC") に含まれているオープンチケットが表示されます 。13 * ログインしておらず、個人設定も保存していない場合、すべてのオープンチケットが表示されます 。11 * ログインしている場合、自分が担当者 ("assigned to") になっている、オープンチケットが表示されます 12 * ログインしていない場合でも、個人設定 ("Prefernces") で名前やメールアドレスを設定している場合は、自分が設定した名前やメールアドレスが、関係者 ("CC") に含まれているオープンチケットが表示されます 13 * ログインしておらず、個人設定も保存していない場合、すべてのオープンチケットが表示されます 14 14 15 15 現在のフィルタは検索条件の左側にある "-" (マイナス) のラベルのボタンをクリックすることにより削除することができます。新しいフィルタは、フィルタボックスの下にあるプルダウンリストから追加することができます ('And' 条件は左側に、 'Or' 条件は右側に配置されています)。テキストボックスやオプションのプルダウンメニューのフィルタを ''or'' 条件として、いくつでも追加することができます。 … … 28 28 == クエリを保存する == #SavingQueries 29 29 30 Trac ではクエリをレポートモジュールからアクセスできる名前付きクエリとして保存することができます。クエリを保存するには ''更新'' (英語版では ''Update'') ボタンで表示を更新してから、画面の下の方にある '' クエリを保存する'' (英語版では ''Save query'') ボタンを押下します。30 Trac ではクエリをレポートモジュールからアクセスできる名前付きクエリとして保存することができます。クエリを保存するには ''更新'' (英語版では ''Update'') ボタンで表示を更新してから、画面の下の方にある ''このクエリを保存'' (英語版では ''Save query'') ボタンを押下します。 31 31 また、下記の方法で Wiki のコンテンツとしてクエリへの参照を保存することもできます。 32 32 33 ''Note:'' 下記の方法で使用するクエリを簡単に組み立てるには、カスタムクエリモジュールでクエリを組み立ててテストしてから、 ''クエリを保存する'' を押下します。すると、すでに組み立てられたクエリ文字列が得られるので、余計な改行文字を削除すると、そのまま使うことができます。 33 ''Note:'' 下記の方法で使用するクエリを簡単に組み立てるには、カスタムクエリモジュールでクエリを組み立ててテストしてから、 ''このクエリを保存'' を押下します。すると、すでに組み立てられたクエリ文字列が得られるので、余計な改行文字を削除すると、そのまま使うことができます。 34 35 ''Note:'' 保存したクエリをレポートのリストに組み込むには '''REPORT_CREATE''' 権限が必要です。この権限が与えられたユーザのみ ''このクエリを保存'' ボタンを押下することができます。レポートを作成する権限を持っていない場合は、以下の方法でクエリを保存することができます。 36 34 37 35 38 === TracLinks を使用する === #UsingTracLinks … … 55 58 === `[[TicketQuery]]` マクロを使用する === #UsingtheTicketQueryMacro 56 59 57 [ http://trac.edgewall.org/wiki/TicketQuery TicketQuery] マクロは条件にマッチするチケットの一覧を表示します。 WikiFormatting が使用できるいずれの場所でも使用できます。60 [trac:TicketQuery TicketQuery] マクロは条件にマッチするチケットの一覧を表示します。 WikiFormatting が使用できるいずれの場所でも使用できます。 58 61 59 62 例: … … 65 68 [[TicketQuery(version=0.6|0.7&resolution=duplicate)]] 66 69 67 [wiki:TracQuery#UsingTracLinks query: Wiki リンク] 同様、このマクロのパラメータは [wiki:TracQuery#QueryLanguage クエリ言語] に規定されるルールに基づいたクエリ文字列で記述しなければなりません。 70 [wiki:TracQuery#UsingTracLinks query: Wiki リンク] 同様、このマクロのパラメータは [wiki:TracQuery#QueryLanguage クエリ言語] に規定されるルールに基づいたクエリ文字列で記述しなければなりません。単一チケットのリンクや説明文を表示させることもできます。 71 {{{ 72 [[TicketQuery(id=123)]] 73 }}} 68 74 69 チケットのサマリを表示しない、よりコンパクトな表示も利用可能です: 75 表示内容: 76 [[TicketQuery(id=123)]] 77 78 チケットのサマリを表示しないよりコンパクトな表示も利用可能です: 70 79 {{{ 71 80 [[TicketQuery(version=0.6|0.7&resolution=duplicate, compact)]] … … 91 100 }}} 92 101 93 以下のように表示されます:102 表示内容: 94 103 [[TicketQuery(max=3,status=closed,order=id,desc=1,format=table,col=resolution|summary|owner|reporter)]] 95 104 … … 101 110 }}} 102 111 103 以下のように表示されます:112 表示内容: 104 113 [[TicketQuery(max=3,status=closed,order=id,desc=1,format=table,col=resolution|summary|owner|reporter,rows=description)]] 105 114