Changes between Version 2 and Version 3 of TracLinks


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Timestamp:
Jun 17, 2013, 1:35:49 PM (11 years ago)
Author:
trac
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--

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  • TracLinks

    v2 v3  
    3131 リビジョンログ :: `r1:3`, `[1:3]`, `log:@1:3`, `log:trunk@1:3`, `[2:5/trunk]`
    3232 diff :: `diff:@1:3`, `diff:plugins/0.12/mercurial-plugin@9128:9953`,
    33          `diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default`
     33          `diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default`
    3434          または `diff:trunk/trac@3538//sandbox/vc-refactoring@3539`
    3535 ファイル :: `source:trunk/COPYING`, `source:/trunk/COPYING@200` (バージョン 200 における), `source:/trunk/COPYING@200#L25` (バージョン 200 における, 25 行目)
     
    4141 チケットのコメント :: comment:1:ticket:2
    4242 レポート :: {1}, report:1
    43  マイルストーン :: `milestone:1.0`
    44  添付ファイル :: `attachment:example.tgz` (現在のページの添付ファイル), `attachment:attachment.1073.diff:ticket:944` (絶対パス)
    45  チェンジセット :: `r1`, `[1]`, `changeset:1`, (特定パス配下) `[1/trunk]`, `changeset:1/trunk`
    46  リビジョンログ :: r1:3, [1:3], log:@1:3, log:trunk@1:3, [2:5/trunk]
     43 マイルストーン :: milestone:1.0
     44 添付ファイル :: attachment:example.tgz (現在のページの添付ファイル), attachment:attachment.1073.diff:ticket:944 (絶対パス)
     45 チェンジセット :: r1, [1], changeset:1 or (特定パス配下) [1/trunk], changeset:1/trunk
     46 リビジョンログ :: r1:3, [1:3] or log:@1:3, log:trunk@1:3, [2:5/trunk]
    4747 diff :: diff:@1:3, diff:plugins/0.12/mercurial-plugin@9128:9953,
    48          diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default
     48          diff:tags/trac-0.9.2/wiki-default//tags/trac-0.9.3/wiki-default
    4949          または diff:trunk/trac@3538//sandbox/vc-refactoring@3539
    50  ファイル :: `source:trunk/COPYING`, `source:/trunk/COPYING@200` (バージョン 200 における), `source:/trunk/COPYING@200#L25` (バージョン 200 における, 25 行目)
     50 ファイル :: source:trunk/COPYING, source:/trunk/COPYING@200 (バージョン 200 における), source:/trunk/COPYING@200#L25 (バージョン 200 における, 25 行目)
    5151}}}
    5252
     
    8080}}}
    8181|--------------------------------------------------------------------------------------
    82 |||| 完全表記から名前空間が省略されている場合、デフォルト値として `wiki` が使用されます: || 
     82|||| 完全表記から名前空間が省略されている場合、デフォルト値として `wiki` が使用されます: ||
    8383{{{#!td
    8484{{{
     
    110110=== 相対リンク === #Relativelinks
    111111
    112 ページ内の特定アンカーにリンクするには '#' を使用します:
    113 {{{
    114  [#Relativelinks 相対リンク] または [[#Relativelinks|相対リンク]]
    115 }}}
    116 表示:
    117   [#Relativelinks 相対リンク] または [[#Relativelinks|相対リンク]]
    118 
    119 Hint: セクションのタイトルにマウスオーバしたときに、文字 '¶' が表示されます。これはそのセクションへのリンクですので、 `#...` の部分をコピーすれば、相対リンクのアンカーとして使用できます。
    120 
    121 [http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページにリンクするには '/' を使用します:
     112[trac:/SubWiki SubWiki] ページにリンクするには '/' を使用します:
    122113{{{
    123114 WikiPage/SubWikiPage または ./SubWikiPage
    124115}}}
    125116
    126 [http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページから親ページにリンクするには、 '..' を使用します:
     117[trac:SubWiki SubWiki] ページから親ページにリンクするには、 '..' を使用します:
    127118{{{
    128119  [..] または [[..]]
     
    130121  [..] または [[..]]
    131122
    132 [http://trac.edgewall.org/wiki/SubWiki SubWiki] ページから [=#sibling 兄弟の位置にある] ページにリンクするには、 '../' を使用します:
     123[trac:SubWiki SubWiki] ページから [=#sibling 兄弟の位置にある] ページにリンクするには、 '../' を使用します:
    133124{{{
    134125  [../Sibling 次の兄弟ページ] または [[../Sibling|次の兄弟ページ]]
     
    151142新しいシンタックスについては [#Server-relativelinks サーバ相対リンク] を参照してください。
    152143
     144=== リンクアンカー === #Linkanchors
     145
     146ページ内の特定アンカーにリンクするには、'#'を使用してください:
     147{{{
     148 [#Linkanchors リンクアンカー] または [[#Linkanchors|リンクアンカー]]
     149}}}
     150  [#Linkanchors リンクアンカー] または [[#Linkanchors|リンクアンカー]]
     151
     152Hint: セクションのタイトルにマウスオーバしたときに、文字 '¶' が表示されます。これはそのセクションへのリンクですので、 `#...` の部分をコピーすれば、相対リンクのアンカーとして使用できます。
     153
     154ページ上に最初と最後に記載されている用語にリンクを作成するためには、'#/' または '#?'で始まる ''pseudo anchor'' を使用してください:
     155{{{
     156 [#/Milestone first occurrence of Milestone] または
     157 [#?Milestone last occurrence of Milestone]
     158}}}
     159 [#/Milestone first occurrence of Milestone] または
     160 [#?Milestone last occurrence of Milestone]
     161リンクしたページで一致したらすべてがハイライト表示されます。 デフォルト値のみ、大文字と小文字が区別されます。 大文字と小文字を区別しない場合には、 '/i' 追加してください:
     162{{{
     163 [#/Milestone/i first occurrence of Milestone or milestone] または
     164 [#?Milestone/i last occurrence of Milestone or milestone]
     165}}}
     166 [#/Milestone/i first occurrence of Milestone or milestone] または
     167 [#?Milestone/i last occurrence of Milestone or milestone]
     168
     169''(Trac 1.0 以降)''
     170
     171このようなアンカーは、ソースブラウザでファイルの特定の行にリンクするのに非常に役立ちます:
     172{{{
     173 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/wiki/api.py#L127 Line 127] または
     174 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/ticket/roadmap.py#L47 Line 47]
     175}}}
     176 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/wiki/api.py#L127 Line 127] または
     177 [trac:source:tags/trac-0.12/trac/ticket/roadmap.py#L47 Line 47]
     178(Hint: ソースブラウザに表示される行番号は、それぞれのライン上でアンカーへリンクします。)
     179
     180ファイルが変更されるとリンクが古くなるので, 代わりに疑似アンカー '#/' を使用するとリンクする時に便利です:
     181{{{
     182 [trac:source:trunk/trac/wiki/api.py#/IWikiSyntaxProvider IWikiSyntaxProvider] または
     183 [trac:source:trunk/trac/env.py#/ISystemInfoProvider ISystemInfoProvider]
     184}}}
     185 [trac:source:trunk/trac/wiki/api.py#/IWikiSyntaxProvider IWikiSyntaxProvider] または
     186 [trac:source:trunk/trac/env.py#/ISystemInfoProvider ISystemInfoProvider]
     187
    153188=== InterWiki リンク === #InterWikilinks
    154189
     
    196231 * !wiki:"The whitespace convention"
    197232 * !attachment:'the file.txt' もしくは
    198  * !attachment:"the file.txt" 
    199  * !attachment:"the file.txt:ticket:123" 
    200 
    201 [http://trac.edgewall.org/wiki/WikiCreole WikiCreole] 形式のリンクを使用する場合、空白文字はそのまま解釈されます (訳注: WikiMacros の書式と重複しているので、マクロ名と同じページ名では使用できません):
     233 * !attachment:"the file.txt"
     234 * !attachment:"the file.txt:ticket:123"
     235
     236[trac:WikiCreole WikiCreole] 形式のリンクを使用する場合、空白文字はそのまま解釈されます (訳注: WikiMacros の書式と重複しているので、マクロ名と同じページ名では使用できません):
    202237 * ![[The whitespace convention]]
    203238 * ![[attachment:the file.txt]]
     
    233268
    234269添付ファイルへのリンクのシンタックスは次に示すとおりです:
    235  * !attachment:the_file.txt は、現在のオブジェクトに添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
    236  * !attachment:the_file.txt:wiki:MyPage は、 Wiki ページ !MyPage に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
    237  * !attachment:the_file.txt:ticket:753 は、チケット 753 に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
     270 * !attachment:the_file.txt は、現在のオブジェクトに添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
     271 * !attachment:the_file.txt:wiki:MyPage は、 Wiki ページ !MyPage に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
     272 * !attachment:the_file.txt:ticket:753 は、チケット 753 に添付されたファイル the_file.txt へのリンクを生成します
    238273
    239274Note: 古い記法ではファイル名を最後に書いていました。この記法はまだ使うことができます: !attachment:ticket:753:the_file.txt
     
    243278このリンクは HTML ドキュメントなどを直接指す目的では使いやすいですが、この方法を使うためには `[attachment] render_unsafe_content = yes` (See TracIni#attachment-section) を設定し、 Web ブラウザに内容を表示できるように設定しなければなりません。注意: この設定を行うのはファイルを添付するユーザのことを 100% 信頼できる場合だけにしてください。そうでない場合、サイトが [http://ja.wikipedia.org/wiki/クロスサイトスクリプティング クロスサイトスクリプティング] 攻撃に晒されることになります。
    244279
    245 See also [#export:links].
     280[#export:links] を参照してください。
    246281
    247282=== comment: リンク === #comment:links
     
    249284該当するチケットの内部では、 !comment:3 と書くと 3 番目の更新のコメントにリンクします。
    250285それ以外の場所であっても、チケットを特定することで、どこからでもコメントへのリンクが可能です:
    251  - `comment:3:ticket:123` 
     286 - `comment:3:ticket:123`
    252287 - `ticket:123#comment:3` (Note: `#123#!comment:3` という書き方は間違っています!)
    253288チケットの説明 (英語版では description) にリンクしたい場合、以下のように記述してください:
     
    256291 - `ticket:123#comment:description`
    257292
     293=== htdocs: リンク === #htdocs:links
     294
     295Trac Environment の `htdocs` ディレクトリ内のファイルを参照したい場合、 `htdocs:path/to/file` と記述してください。 ([TracEnvironment#DirectoryStructure リソースディレクトリについて])
     296
    258297=== query: リンク === #query:links
    259298
     
    269308通常使用される `ticket:id` 形式のほか、 `id` の代わりにチケットのリストやチケットの範囲を指定できます。これはカスタムクエリの検索結果ビューへのリンクを生成します。検索結果は指定したチケット固定です。
    270309
    271 例: 
     310例:
    272311 - `ticket:5000-6000`
    273312 - `ticket:1,150`
     
    289328=== wiki: リンク === #wiki:links
    290329
    291 WikiPageNames と、このページの [#QuotingspaceinTracLinks Trac リンクで空白文字をエスケープする] を参照してください。
     330WikiPageNames と、このページの [#QuotingspaceinTracLinks Trac リンクで空白文字をエスケープする] を参照してください。WikiStart@1 といった構文を使用することで、リビジョンを指定してページへのリンクを生成することが可能です。
    292331
    293332=== バージョン管理に関連するリンク === #VersionControlrelatedlinks
     
    304343
    305344特定のリビジョンを指定してリンクすることもできます :
    306  - `source:/some/file@123` - file のリビジョン 123 にリンクします
    307  - `source:/some/file@head` - 明示的に file の最新リビジョンにリンクします
     345 - `source:/some/file@123` - file のリビジョン 123 にリンクします
     346 - `source:/some/file@head` - 明示的に file の最新リビジョンにリンクします
    308347
    309348リビジョンを指定した場合はさらに特定の行番号にリンクすることさえできます :
     
    312351
    313352さらに、特定の行をハイライト表示することもできます :
    314  - `source:/some/file@123:10-20,100,103#L99` - 10 行目から 20 行目、 100 行目、 103 行目をハイライトします
     353 - `source:/some/file@123:10-20,100,103#L99` - 10 行目から 20 行目、 100 行目、 103 行目をハイライトします
    315354   ''(0.11 以降)''
    316355
     
    320359
    321360ブラウザでリンクをクリックしたときに、リポジトリ内をブラウザに表示するのではなく、ダウンロードを強制するためには `export` リンクを使用します。いくつかの形式が使用できます :
    322  * `export:/some/file` - file の最新リビジョンをダウンロードします
    323  * `export:123:/some/file` - file の リビジョン 123 をダウンロードします
    324  * `export:/some/file@123` - file の リビジョン 123 をダウンロードします
     361 * `export:/some/file` - file の最新リビジョンをダウンロードします
     362 * `export:123:/some/file` - file の リビジョン 123 をダウンロードします
     363 * `export:/some/file@123` - file の リビジョン 123 をダウンロードします
    325364
    326365リポジトリにチェックインされている XML や HTML 文書を、正しいスタイルシートと画像で表示する場合などには非常に使いやすいですが、この方法を使うためには `[browser] render_unsafe_content = yes` (See TracIni#browser-section) を設定し、 Web ブラウザに内容を表示できるように設定しなければなりません。設定されていない場合、セキュリティを確保するため、そのファイルを Web ブラウザ上で表示せず、添付ファイルと同じようにダウンロードさせます。
     
    348387----
    349388See also: WikiFormatting, TracWiki, WikiPageNames, InterTrac, InterWiki
    350  
     389