Changes between Version 2 and Version 3 of TracCgi


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Jun 17, 2013, 1:35:49 PM (11 years ago)
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trac
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  • TracCgi

    v2 v3  
    1010trac-admin /path/to/env deploy /path/to/www/trac
    1111}}}
    12 `trac.cgi` は、 Web ブラウザから実行可能なパスの通った `cgi-bin` フォルダに置きます。このコマンドは与えられたパスの `htdocs` に `静的リソース` ファイルをコピーします。
     12指定したパス内の `cgi-bin` フォルダに `trac.cgi` が作成されます。''`trac.cgi` が Web サーバで実行可能か確認してください''。このコマンドは指定したパスの `htdocs` ディレクトリに `静的リソース` ファイルもコピーします。
    1313
    1414== Apache web-server 設定 == #Apacheweb-serverconfiguration
     
    1717
    1818 1. `ScriptAlias` を使用し、 `trac.cgi` スクリプトを URL にマップする。(推奨)
    19  2. CGI プログラムが実行可能な、 Web サーバ上のディレクトリ (通常は `cgi-bin` が使用される) に `trac.cgi` ファイルをコピーする。シンボリックリンクでも代用できますが、その場合 `cgi-bin` ディレクトリでは `FollowSymLinks` オプションを有効にして下さい
     19 2. CGI プログラムが実行可能な、 Web サーバ上のディレクトリ (通常は `cgi-bin` が使用される) に `trac.cgi` ファイルをコピーする。シンボリックリンクでも代用できますが、その場合 `cgi-bin` ディレクトリでは `FollowSymLinks` オプションを有効にして下さい
    2020
    2121`http://yourhost.example.org/trac` で Trac を実行するには、インストールしたマシンのApache の設定ファイルに、 `trac.cgi` パスに変更した上で、`ScriptAlias` ディレクティブを追加します。
     
    5454}}}
    5555
    56 [http://httpd.apache.org/docs/suexec.html Apache suEXEC] 機能を使用している場合、 [http://trac.edgewall.org/wiki/ApacheSuexec ApacheSuexec] を参照して下さい。
     56[http://httpd.apache.org/docs/suexec.html Apache suEXEC] 機能を使用している場合、 [trac:ApacheSuexec ApacheSuexec] を参照して下さい。
    5757
    5858システムによっては、`trac.cgi` ファイルの shebang 行を編集して、実際に Python がインストールされているパスを指すように修正する必要がある ''かもしれません''。 Windows システム上では、 Windowsが .cgi ファイルを実行できるように設定する必要があるでしょう。 (エクスプローラ -> ツール -> フォルダオプション -> ファイルの種類 -> CGI を Python と関連付ける)
    5959
     60=== WSGI を使用する === #UsingWSGI
     61
     62[http://pythonweb.org/projects/webmodules/doc/0.5.3/html_multipage/lib/example-webserver-web-wsgi-simple-cgi.html CGI] 内で [http://henry.precheur.org/python/how_to_serve_cgi WSGI ハンドラー] を実行することができます。[wiki:TracModWSGI#Thetrac.wsgiscript アプリケーション機能を作成すること] もできますし、用意されている `trac.wsgi` のアプリケーションを使用することもできます。
     63
    6064== 静的なリソースをマッピングする == #MappingStaticResources
    6165
    62 このままでも Trac はスタイルシートや画像ファイルなどの静的なリソースを扱えますが、 CGI のセットアップとしては '''妥当な設定とは言えません'''。 Web サーバ自身がはるかに効率良くに直接扱うことができるドキュメントまで、 CGI スクリプトとして呼び出してしまうという結果になるからです。
    63 
    64 [http://httpd.apache.org/ Apache] のような Web サーバはリソースに対して "Alias" を設定することで仮想の URL を与え、サーバのファイルシステムのレイアウトとは異なる位置にマップすることができます。すでに CGI スクリプトに対して `ScriptAlias` を定義していますので、ファイルシステム上の静的リソースを含んだコンテンツをマッピングすることで CGI スクリプトの要求を回避します。
    65 
    66 静的なリソースに対する主要な URL パスとして `/chrome/common` と `/chrome/site` があります。プラグインを使用している場合、各々の静的リソースとして `/chrome/plugin` のようなパスが追加されていることがありますが、主要なパスに対して追加を行えるだけなので、 `/chrome` に対して `Alias` を設定しても、プラグインが提供する静的リソースに対してアクセスできる訳ではありません。(訳注: このような場合 `trac-admin` の `deploy` で作成された `htdocs` ディレクトリに対して `Alias` を使用してください)
    67 
    68 CGI スクリプトの `ScriptAlias` を追記したブロックより '''上に''' 以下のブロックを追記します。ファイル名とロケーションは適宜変更してください:
    69 {{{
    70 Alias /trac/chrome/common /path/to/trac/htdocs/common
    71 Alias /trac/chrome/site /path/to/trac/htdocs/site
    72 <Directory "/path/to/www/trac/htdocs">
    73   Order allow,deny
    74   Allow from all
    75 </Directory>
    76 }}}
    77 
    78 もし、 mod_python を使用しているならば、この設定も追加したいかもしれません ( mod_python を使用していないなら、このエイリアスは無視されます):
    79 {{{
    80 <Location "/trac/chrome/common/">
    81   SetHandler None
    82 </Location>
    83 }}}
    84 
    85 Note: `trac.cgi` スクリプトを `/trac` にマップしている場合、その一部である `/chrome/common` を加えたパスに対するリクエストは、静的リソースで処理するように割り込みを加えます。
    86 
    87 例えば、Trac が `/cgi-bin/trac.cgi` にマッピングされているとしたら、 Alias の URL は `cgi-bin/trac.cgi/chrome/common` となります。
    88 
    89 同様に、静的なリソースを project の htdocs ディレクトリで使用している場合 (テーマの中で /chrome/site を参照しているなど)、 プロジェクトディレクトリの htdocs に Apache の設定を行うことが出来ます (再度、 CGI スクリプトの `ScriptAlias` を追記したブロックより '''上に'''、以下のブロックを追記します。ファイル名とロケーションは適宜変更してください):
    90 
    91 {{{
    92 Alias /trac/chrome/site /path/to/projectenv/htdocs
    93 <Directory "/path/to/projectenv/htdocs">
    94   Order allow,deny
    95   Allow from all
    96 </Directory>
    97 }}}
    98 
    99 あるいは `/trac/chrome/site` をハックする場合は、 [wiki:TracIni trac.ini] に `htdocs_location` のオプションを設定することができます。
    100 {{{
    101 [trac]
    102 htdocs_location = http://yourhost.example.org/trac-htdocs
    103 }}}
    104 
    105 Trac は HTML ページに静的リソースを組み込むときに、この URL を使用するようになります。もちろん、それでも、特定の URL が指定されたときに 例えば、 Web サーバーのドキュメントルートにディレクトリをコピーするなり、シンボリックリンクを張るなりして、Web サーバ経由で、 Trac が `htdocs` ディレクトリを利用できるようにしておく必要があります:
    106 {{{
    107 $ ln -s /path/to/www/trac/htdocs /var/www/yourhost.example.org/trac-htdocs
    108 }}}
    109 
    110 Note: `htdocs` ディレクトリの内容を取得するには、最初に TracAdmin の `deploy` コマンドを使用して、対応する Trac リソースを展開する必要があります。
    111 [[TracAdminHelp(deploy)]]
    112 
     66TracInstall#MappingStaticResources を参照してください。
    11367
    11468== 認証を追加する == #AddingAuthentication
    11569
    116 Apache で認証を追加する最も単純な方法はパスワードファイルを作ることです。 `htpasswd` プログラムを使用してパスワードファイルを作成します:
    117 {{{
    118 $ htpasswd -c /somewhere/trac.htpasswd admin
    119 New password: <type password>
    120 Re-type new password: <type password again>
    121 Adding password for user admin
    122 }}}
    123 
    124 一番最初のユーザ以外は "-c" オプションは必要ありません:
    125 {{{
    126 $ htpasswd /somewhere/trac.htpasswd john
    127 New password: <type password>
    128 Re-type new password: <type password again>
    129 Adding password for user john
    130 }}}
    131 
    132   ''`htpasswd` についての詳細は man を見てください。''
    133 
    134 ユーザを作成した後、 TracPermissions の記述通りユーザに権限を設定することができます。
    135 
    136 Apache の設定ファイルの中にパスワードファイル名を記述し、認証を有効にする必要があります:
    137 {{{
    138 <Location "/trac/login">
    139   AuthType Basic
    140   AuthName "Trac"
    141   AuthUserFile /somewhere/trac.htpasswd
    142   Require valid-user
    143 </Location>
    144 }}}
    145 
    146 複数のプロジェクトを持っている場合でも、パスワードファイルはプロジェクトで共通なものを使用することができます:
    147 {{{
    148 <LocationMatch "/trac/[^/]+/login">
    149   AuthType Basic
    150   AuthName "Trac"
    151   AuthUserFile /somewhere/trac.htpasswd
    152   Require valid-user
    153 </LocationMatch>
    154 }}}
    155 
    156 より堅固なセキュリティのために、 SSL を有効にするか、少なくとも "基本認証" の代わりに "ダイジェスト認証" を使用することを推奨します。より詳しい情報については [http://httpd.apache.org/docs/2.0/ Apache HTTPD documentation] を参照して下さい。例えば、Dian 4.0r1 (etch) システムの上では、Apache 構成における関連セクションは下記のように記述できます。
    157 {{{
    158 <Location "/trac/login">
    159     LoadModule auth_digest_module /usr/lib/apache2/modules/mod_auth_digest.so
    160     AuthType Digest
    161     AuthName "trac"
    162     AuthDigestDomain /trac
    163     AuthUserFile /somewhere/trac.htpasswd
    164     Require valid-user
    165 </Location>
    166 }}}
    167 .htpasswd ファイルは htpasswd の代わりに htdigest を使って、以下の通りに作成する必要があります:
    168 {{{
    169 # htdigest /somewhere/trac.htpasswd trac admin
    170 }}}
    171 上記の "trac" パラメータは 上の !AuthName と同じ値にします (apache-docs の "Realm")。
     70TracInstall#ConfiguringAuthentication を参照してください。
    17271
    17372----