C++ポケットリファレンスを書きました。すでに発売から1週間以上経ちましたが、ここで改めて紹介します。
C++ポケットリファレンス(表紙)

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  • C++ポケットリファレンス | Gihyo Digital Publishing(電子書籍)
  • C++ポケットリファレンス – 著者サポートサイト(サンプルコード・正誤情報など)
  • 基本文法の2章、ならびに標準ライブラリの解説編である3~7章(例外処理、文字列、入出力、ユーティリティ、コンテナとアルゴリズム、スレッド)が主な内容となっています。C++11 (仮称C++0x)を見据えて書いており、従来のC++03までの機能もC++11からの機能も分け隔てなく解説しています。

    自画自賛ではありますが、出来上がった実物を改めて読んで「C++を使い始めた頃の自分に送りたい」と思いました。この点に関しては、胸を張って言えます。標準ライブラリを一通り解説した本は当時も自分の知る限り存在しなかったので、こんな本があったら飛びついていただろうと想像できます。

    最後になりましたが、この本がC++を使う方々の一助となるよう願っております。

    2017年2月26日追記:

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