年末になると、曜日を忘れそうになります。
わけあってFreeBSD (7.0-RELEASE)を入れてみましたが、やはりというかなんというか随分Linuxと勝手が違うことを改めて実感します。
- 標準のシェルがbashでない – 別にbashすら使い込んでいませんが。
- ファイルシステムがext2/3でない – いざというときの救出・移行で問題が起こらなければいいですが
- 起動がGRUBでない – もちろんLILOでもありませんでした。
- 標準の日本語メッセージがEUC-JPだ – 逆に、初めてLinux触ろうとしたとき(たしかFedora Core)はUTF-8にびっくりしたわけですが。
ちなみに、まだインストールしただけです。大半の項目はようするにGNU臭がないということですね。逆にLinuxではそれだけGNUの影響があるということなのでしょう。
それとは別件になりますが、今度デスクトップでWine試してみたいなと思います。この目でABが動くところをみたいですね。
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最新のActiveBasic5はWine上での動作は厳しいですよ。MSXAML関連のクラスが内部で使われているので、現行のWineのバージョンでは確か起動はしたと思いますが動作(コンパイル操作)が難しいと思われます。もちろん、コンパイル済みのソフトはちゃんと動きますが