高水準ファイル入出力ともなれば当たり前のようにバッファリングが行われます。

つまりバッファの内容とファイルとの間で読み書きするということです。これを非同期IO(もしくは単に別スレッドでも)で行うという話はあまり聞かないのですがなんででしょう。

入力バッファが空になってからではなく、少なくなったら。出力バッファが満杯になってからではなく、満杯に近づいたら。そういう時点になったら裏で次のバッファの用意を開始する用にするという具合です。理想的に機能すれば、途中のファイル読み書きにかかる時間が見かけ上0になってしまうはずなんですけど。そう上手くはいかないということでしょうか。

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