WindowHandleクラス

提供: AB開発Wiki
2006年10月26日 (木) 15:00時点におけるEgtra (トーク | 投稿記録)による版 (コンストラクタ: Protectedを解除)
移動先:案内検索

WindowHandle クラスは、Windowsのウィンドウハンドル (HWND)をラッピングするクラスです。<windows/WindowHandle.hpp>にて実装されます。

クラスの機能

メンバ・プロパティ

HWnd

Function HWnd() As HWND

このインスタンスが保持しているウィンドウハンドルを返します。

ClientRect

Function ClientRect() As RECT
Sub ClientRect(ByRef rc As RECT)

クライアント領域の大きさの参照・設定を行います。新たな値を設定するとそれに合わせて位置・大きさが変化します。

WindowRect

Function WindowRect() As RECT
Sub WindowRect(ByRef rc As RECT)

このウィンドウの座標の参照・設定を行います。新たな値を設定するとそれに合わせて位置・大きさが変化します。

ContextHelpID

Function ContextHelpID() As DWord
Sub ContextHelpID(newID As DWord)

このウィンドウに関連付けられたヘルプコンテキスト識別子の参照・設定を行います。

DlgCtrlID

Function DlgCtrlID() As Long
Sub DlgCtrlID(newID As Long)

このウィンドウ(コントロール)の識別子の参照・設定を行います。

DlgItem

Function DlgItem(idDlgItem As Long) As WindowHandle

[読取専用] このウィンドウ(コントロール)の識別子から子ウィンドウのオブジェクトを参照します。

ExStyle

Function ExStyle() As DWord
Sub ExStyle(newExStyle As DWord)

拡張スタイルの参照・設定を行います。

Style

Function Style() As DWord
Sub Style(newStyle As DWord)

ウィンドウスタイルの参照・設定を行います。

Enabled

Function Enabled() As BOOL
Sub Enabled(enable As BOOL)

このウィンドウがアイコン化(最小化)の状態にあるかどうか参照・設定を行います。

Font

Function Font() As HFONT
Sub Font(newFont As HFONT)

このウィンドウが使用するフォントの参照・設定を行います。

Iconic

Function Iconic() As BOOL
Sub Iconic(iconic As BOOL)

このウィンドウがアイコン化(最小化)の状態にあるかどうか参照・設定を行います。

Instance

Function Instance() As HINSTANCE

[読取専用] このウィンドウのインスタンスハンドルを参照します。

IsUnicode

Function IsUnicode() As BOOL

[読取専用] このウィンドウの処理にUnicodeが使用されているかどうかを参照します。

IsWindow

Function IsWindow() As BOOL

[読取専用] 自身が利用可能なウィンドウハンドルを保持しているかどうかを参照します。

Parent

Function Parent() As WindowHandle
Sub Parent(hwndNewParent As HWND)

親ウィンドウの参照・設定を行います。

ProcessID

Function ProcessID() As DWord

[読取専用] このウィンドウが属するプロセスのIDを参照します。

ThreadID

Function ThreadID() As DWord

[読取専用] このウィンドウが属するスレッドのIDを参照します。

Prop

Function Prop(psz As PCSTR) As HANDLE
Function Prop(atom As ATOM) As HANDLE
Sub Prop(psz As PCSTR, h As HANDLE)
Sub Prop(atom As ATOM, h As HANDLE)

ウィンドウプロパティの参照・設定を行います。なお、Getアクセサで指定した文字列・アトムに対応する値が無い場合、ヌルが返ります。

Menu

Function Menu() As HMENU
Sub Menu(hmenu As HMENU)

このウィンドウに関連付けられたメニューハンドルの参照・設定を行います。なお、Getアクセサで関連付けられたが無い場合、ヌルが返ります。

Text

Function Text() As String
Sub Text(newText As PCSTR)

このウィンドウの文字列(タイトルバーの文字列あるいはコントロール内の文字列など)の参照・設定を行います。

TextLength

Function TextLength() As Long

[読取専用] このウィンドウの文字列の長さを参照します。

UserData

Function UserData() As LONG_PTR
Sub UserData(newValue As LONG_PTR)

このウィンドウに関連付けられた値の参照・設定を行います。なお、この値はプログラム内で自由に利用することが可能です。

Visible

Function Visible() As BOOL
Sub Visible(visible As BOOL)

このウィンドウが可視状態にあるかどうかの参照・設定を行います。

WindowPlacement

Function WindowPlacement() As WINDOWPLACEMENT
Sub WindowPlacemente(wndpl As WINDOWPLACEMENT)

ウィンドウの位置情報・表示状態を表すWINDOWPLACEMENTオブジェクトを参照・設定を行います。

WndProc

Function WndProc() As WNDPROC
Sub WndProc(newWndProc As WNDPROC)

現在のウィンドウプロシージャの参照・設定を行います。

Zoomed

Function Zoomed() As BOOL
Sub Zoomed(zoomed As BOOL)

このが最大化されているかどうかの参照・設定を行います。

メソッド

コンストラクタ

Sub WindowHandle()

空の内容で初期化します。HWndを参照すると0を返します。

Sub WindowHandle(hwndNew As HWND)

hwndNewで指定されたウィンドウハンドルで初期化します。

HWND変換演算子

Function Operator () As HWND

HWndを返します。