文字列型

提供:AB開発Wiki
2006年10月29日 (日) 07:50時点におけるKonisi (トーク | 投稿記録)による版 (→‎Ver 5(CP2)以降での扱い)
ナビゲーションに移動検索に移動

文字列型とは、文字列を扱うために作られた物です。 Ver 5(CP1)以前とVer 5(CP2)以降ではコンパイラ内部での解釈方法が異なります。

String

概要

符号無し配列

サイズ

配列側は最小1byteの可変長

変数側は4Byte固定

備考

Ver 5(CP1)以前での扱い

特殊な基本型として認識されていました。

ただし、ヘルプを見る限りでは使用は推奨されていません。

Ver 5(CP2)以降での扱い

クラス化され、オブジェクトとしての振る舞いをするようになりました。

クラス内部では、宣言時にcallocで1byteの配列を成り立たせます。

代入時には、reallocとmemcpyで配列を再構成しています。

詳しくはString クラス