「DriveInfo クラス」の版間の差分
提供:AB開発Wiki
ナビゲーションに移動検索に移動
細 (→備考: cat) |
|||
10行目: | 10行目: | ||
インスタンスのドライブのファイルシステムを取得します。 | インスタンスのドライブのファイルシステムを取得します。 | ||
==== | ==== DriveType ==== | ||
Function DriveType() As DriveType | Function DriveType() As DriveType | ||
インスタンスのドライブのタイプが、[[DriveType 列挙体]]で返ります。 | インスタンスのドライブのタイプが、[[DriveType 列挙体]]で返ります。 |
2007年4月1日 (日) 07:52時点における版
DriveInfo クラスは、ドライブについてのさまざまな情報を取得することができます。
クラスの機能
プロパティ
AvailableFreeSpace
Function AvailableFreeSpace() As QWord
インスタンスのドライブの、ユーザーが使用できる空き容量を取得します。
DriveFormat
Function DriveFormat() As String
インスタンスのドライブのファイルシステムを取得します。
DriveType
Function DriveType() As DriveType
インスタンスのドライブのタイプが、DriveType 列挙体で返ります。
IsReady
Function IsReady() As BOOL
インスタンスのドライブが、準備できているのならTRUE、それ以外はFALSEです。
Name
Function Name() As String
インスタンスのドライブ名を取得します。例:"C:¥"
RootDirectory
Function RootDirectory() As DirectoryInfo
インスタンスのルートディレクトリの情報を、DirectoryInfoで取得します。未実装です。
TotalFreeSpace
Function TotalFreeSpace() As QWord
インスタンスのドライブの空き容量を取得します。
TotalSize
Function TotalSize() As QWord
インスタンスのドライブの、総容量を取得します。
VolumeLabel
Function VolumeLabel() As String
インスタンスのドライブの、ボリュームラベルを取得します。
メソッド
コンストラクタ
Sub DriveInfo(driveName As String)
- driveName
- ドライブを示す、a-zの1文字を指定します。
指定したドライブでインスタンスを初期化します。
備考
いくつか未実装のメソッドがあります。