「デリゲート」の版間の差分
提供:AB開発Wiki
ナビゲーションに移動検索に移動
(→項目) |
細 (Category指定を修正) |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
36行目: | 36行目: | ||
工事中... | 工事中... | ||
[[Category:言語仕様]] |
2011年1月15日 (土) 17:43時点における最新版
デリゲート型の定義
Delegate Sub/Function name([parameters]) [As type]
項目
Sub/Function
- 戻り値が存在しないときはSubを、存在するときはFunctionを指定します。
name
- デリゲートの型名を指定します。
parameters
- パラメータを記述します。
As type
- Function定義の場合のみ、戻り値の型を指定します。
使用方法
「デリゲート型の定義」「デリゲートの生成」「メソッドの代入」「デリゲートの呼び出し」が一連の流れになります。メソッドをデリゲートにセットするときは、AddressOf関数を利用します。
'デリゲート型を定義する Delegate Sub SampleDelegate() 'デリゲートを生成する Dim DeleProc As SampleDelegate 'デリゲートにメソッドを代入する DeleProc = AddressOf(obj.method) 'デリゲートを呼び出す DeleProc()
備考
デリゲート型のすべては下記に示すDelegateBaseクラスから派生します。
工事中...