|
|
1行目: |
1行目: |
| == 日時 ==
| |
| * 日時
| |
| :: 2007/2/11(日)
| |
| :: 11:00~
| |
| * 場所
| |
| :: 東京都港区芝5-27-1 三田SSビル 3F
| |
| :: 株式会社オプティム(http://www.optim.co.jp/access.htm)
| |
| * 参加人数
| |
| :: 8名
| |
|
| |
|
|
| |
| == プログラム ==
| |
| * 11:30 ~ 12:30 AB開発、ライブラリ開発の進捗を確認
| |
| * 12:30 ~ 13:30 昼食(東京厨房 蟹クリームコロッケ弁当(^o^))
| |
| * 13:30 ~ 14:30 パケットキャプチャリング、簡易サーバーアプリのデモ(by situmon)
| |
| * 14:30 ~ 15:30 バグ追跡管理アプリ「Trac」の紹介と上手な使い方(by O隊長)
| |
| * 15:30 ~ 18:00 フリートーク
| |
| * 18:00 解散(懇親会あり)
| |
|
| |
|
| |
| == ポイント ==
| |
| フリートークでは下記のような提案が行われました。
| |
| * ヘルプ要員が足りない
| |
| * テストケースを作成するための明確な手法を示してほしい
| |
| * Stringクラスを不変にしたい
| |
| * Unicode対応アプリの開発を可能にしたい
| |
| * Cランタイムのバージョンをスイッチしたい
| |
| * _beginthreadexとCreateThreadをスイッチしたい
| |
|
| |
|
| |
| === ヘルプ要員が足りない ===
| |
| 新規にクラスを実装された方は率先してWikiに書き込みましょう。チュートリアル的な解説はAB5の正式リリースの目処がたってから検討しましょう。
| |
|
| |
|
| |
| === Unicode対応アプリの開発を可能にしたい ===
| |
| Unicode化プロジェクト始動。下記のようなポイントをクリアすることで、Unicodeアプリの開発を可能にすることで決定しました。
| |
| * コンパイラがShift-JIS/Unicodeのスイッチングを行えるようにする
| |
| * Unicodeコンパイルモードのときはリテラル文字列をUnicodeとして扱う
| |
| * UnicodeコンパイルモードのときはUnicode対応APIをDeclareする
| |
| * UnicodeコンパイルモードのときはChar型を16ビットとして扱う
| |
| * Char型が文字型(8bit/16bit)になるので、従来の符号付8ビット整数型はSByteにバトンタッチする
| |