「文字列型」の版間の差分

提供:AB開発Wiki
ナビゲーションに移動検索に移動
(新規作成)
 
20行目: 20行目:


クラス化され、オブジェクトとしての振る舞いをするようになりました。
クラス化され、オブジェクトとしての振る舞いをするようになりました。
クラス内部では、宣言時にcallocで1byteの配列を成り立たせます。
代入時には、reallocとmemcpyで配列を再構成しています。

2006年10月29日 (日) 07:39時点における版

文字列型とは、文字列を扱うために作られた物です。 Ver 5(CP1)以前とVer 5(CP2)以降ではコンパイラ内部での解釈方法が異なります。

String

概要

符号無し配列

サイズ

可変長(ただし最小1byte)

備考

Ver 5(CP1)以前での扱い

特殊な基本型として認識されていました。

Ver 5(CP2)以降での扱い

クラス化され、オブジェクトとしての振る舞いをするようになりました。

クラス内部では、宣言時にcallocで1byteの配列を成り立たせます。 代入時には、reallocとmemcpyで配列を再構成しています。