「構造体」の版間の差分

提供:AB開発Wiki
ナビゲーションに移動検索に移動
編集の要約なし
 
編集の要約なし
14行目: 14行目:
''Members
''Members
: 構造体を構成するメンバ(複数可)を指定します。"Member As Type" などのように、メンバ名・データ型を指定します。
: 構造体を構成するメンバ(複数可)を指定します。"Member As Type" などのように、メンバ名・データ型を指定します。
== 共用体メンバの利用(未実装) ==
共用体を利用すると、同一メモリ空間に2つ以上の異なるデータ型を有するメンバを配置できます。共用体はクラスメンバまたは構造体メンバとして定義します。定義の書式は下記のとおりです。
Type TypeName
    '''Union''' ''u''
        ''Members''
    '''End Union'''
End Type
=== 項目 ===
''u''
: 共用体の名前を指定します。
''Members''
: 共用体を構成するメンバ(複数可)を指定します。

2006年10月17日 (火) 09:39時点における版

構造体の定義

Type [Align(n)] TypeName
    Members
End Type

項目

n

アラインメントをバイト単位で指定できます。指定する値は1,2,4,8,16のいずれかでなければなりません。

TypeName

構造体の名前を指定します。

Members

構造体を構成するメンバ(複数可)を指定します。"Member As Type" などのように、メンバ名・データ型を指定します。