ときどきの雑記帖 i戦士篇 2008年1月(上旬) – ローカライズ
Visual C++も2005から$1dのような引数の順序を指定できるようになりました。と言っても、_printf_pのように、“_p”を後置した別関数での対応ですけど。
- _printf_p、_printf_p_l、_wprintf_p、_wprintf_p_l (_tprintf_p, _tprintf_p_l)
- _sprintf_p、_sprintf_p_l、_swprintf_p、_swprintf_p_l (_stprintf_p, _stprintf_p_l)
_sprintf_pは、_snprintf系のようにバッファの大きさを引数に取るようになっています。今時、当然といったところでしょうか。
ちなみに、MSDNライブラリで存在を知っただけで、私自身はこれ使ったことありません。
ところで、AB5にはSPrintfがあります、というか作りました（いまいち使い勝手が悪いですけどその話はまた今度）。こちらも引数の順序指定は対応していませんが、やろうと思えばできると思っています。他にやりたいことが多くて優先順位は相対的に低いですけど。
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